生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

CaptyTV universalはリコールが必要なのではないか

追記:

12月20日付けでアップデータがリリースされ、テレビ番組の視聴が可能となった。


私は6月にPIXELA社のCaptyTV universalと云うTVチューナー付きキャプチャボックスを購入して使っていた。
8ミリフォーマットのビデオカセットをデジタル化するために購入した。テレビチューナー付きなので、地上波番組を視たり、録画して活用していた。
これがMacOSX10.5に対応していない。動作しない。
ピクセラ社からこの件に関するアナウンスが出ていない。

Mac OS X v10.5 Leopard発売に伴い、弊社製品の対応可否につき、現在確認作業を行っております。
確認が取れ次第、本ウェブサイトにて順次ご案内をさせていただきます。

と云うお知らせが一月近く前に出たきりである。ピクセラオンラインストアで当該機の販売を終了したところをみると、不具合には気がついているのだろう。しかしながら、ウエブページを見る限り、まだ現行機種として販売しているようだ。不具合に気がついているなら、不具合がある旨を公表するべきだ。そして、顧客が取るべき態度について示すべきだろう。近々アップデータが出るので、それまで待て、とか、ハードウエアの不具合なので交換する、とか。
オンラインストアの販売を「中止」ではなく「終了」したというのが気になる。このままカタログから落ちたら、ユーザーはどうするべきか。購入後一年以内に不具合でみられなくなったのなら、製品保証の対象になるのではないか。
毎日使うものが使えなくなっている。メーカーの怠慢を感じる。不誠実な印象だ。今後、ピクセラ社の製品は使わないだろう。