明治大学の応援団で団員の自殺があり、複数の「元幹部」が暴行するビデオが証拠として見つかったニュースにはかなり気分が滅入った。被害に遭われた方やご家族、関係者の皆様には心よりお悔やみ申し上げる。
読売オンラインによると、富山県の３３歳の男性は少女と性的な関係を望む変態で、８歳の少女に繰り返しわいせつな行為を行った。この男は婦女暴行罪などで公判中。
一方、男性から金を受け取り８歳の少女を繰り返し男性宅に送り込んだ胴元は少女の母親だ。既に判決が出ており、児童福祉法違反（児童に淫行させる行為）に問われ、求刑３年６ヶ月のところ、二年の懲役刑。実刑であるが。
いかなる情状酌量の余地があったか、読売の記事には記載がない。また、男性の婦女暴行罪がどれほどの罪になるか分からないが、このケースでは男性と女性は共犯だな。例えば、強姦の見張り役のようなものではないか。集団強姦罪の共犯という印象を持った。
軽すぎるのではないか。
それから、マイクロバスのドアが開き、少年が振り落とされて後続車両に轢かれて死亡した事件。走行中は開かないような、何か構造上の工夫は出来ないものか。ちょっとなぁ。運用上の問題であることは理解しているけれども、そういうミスはしばしばあり得る訳で。走行中のバスの扉がついうっかり開いて、そこから簡単に人が転落するというのは、どうもなぁ。
