生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

深夜放送自粛という流れ

エネルギー消費削減に関して、日本はリーダシップどころか、まるで何もしていないように感じる。排出権取引云々で、日本は売る側に回るのか?いや、あり得ないな。買うんだろうな。それでサミット議長国として京都議定書以降の枠組みでリーダーシップを取るとは、理解不能だ。ちゃんちゃらおかしく感じる。不思議な気分だ。
テレビの深夜放送を自粛して、どのようにエネルギー削減に繋がるのか難しい。無駄を省くという意味なら、今あるタイムテーブルに従って放送電波を垂れ流す形態は極めて能率が悪いから止めるべきだ。
ネットか何でも良いが、視たい番組を視たいときに見られるようにすればよい。例えば、20秒で終わる天気予報を見るために、15分テレビを付けるのは無駄だと思う。
下らない番組は見なければよい。くだらない番組を垂れ流すのはエネルギーの浪費だ。CMまたぎのような、時間稼ぎも無駄だし、セーラームーンの変身シーンも無駄だ。
エネッチケーのニュースも、今日はニュースがありませんので、これで終わります、とやればよい。なにも深夜番組に拘ることはない。日中だって同じこと。今日はネタがないと思ったら、放送を休止するべきだ。