一昨日くらいに私が書いたこと。私はそれにセルフブックマークして、その部分を引用してコメントとした。
少なくとも、自分が下らないものを見たときは、それに対してコメントしないように努める。偶にやっちまうが、「下らない」とひとこと申し上げる事で、私が社会に対して責任を果たす事になるケースも稀にある。。
もう一度。
「下らない」とひとこと申し上げることで、私が社会に対して責任を果たすことになるケース、と、私が判断したときに、私はネガティブなコメントを書く。
普段は全く見る気が起こらない下らないテレビ番組のヤラセが問題になったとき、私はこのことを少し深刻に考えた。そして、そのことをウエブやブログに起こるさまざまに外挿してみた。
ある人が、下らないエントリに罵倒コメントを書いているのを見かけると（私ははてなブックマークのお気に入りを通して目にすることがままある）あぁ、このような下らなさそうなエントリにこの方が目を通した動機は何だろうと思う。そして、この下らないものに対する罵倒を公開の場に置くことに、この人は何らかの社会的な意義を見出しているのだろうと思う。
私の身代わりに、この方は下らないものを見つけて、目を通して、そして下らないというレイティング情報を提供して下さったのだと思う。（このような理解はブックマーカーボランティア説を根拠としてている。）
