生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

はてなって、この程度

はてなダイアリは比較的ストリクトなマークアップだ。検索エンジンフレンドリといえると思う。
それでもこの程度だ。
およそ1500日余り、ダイアリを付け続けていて膨大な量のテキストが格納されているはずだが、ここのところ更新をサボっていたら、一日のアクセスはせいぜい30くらい。RSSリーダー使って読んでいる人も居るんだろうけれども、まぁほとんど文献的な価値が認められていないということだ。
一方、このダイアリを下書きにして作られる私のウエブページ、「道具としてのパソコン」は私がパソコンを使った記録をダラダラと書いているだけなのだが放って置いても一日に2−300のアクセスがあるようだ。せいぜい週に一度くらいの更新にもかかわらず、更新版のページは毎日7−8名の閲覧者が定期的に見てくれているようだ。
私は自分のページのことをほとんど宣伝していない。来訪者のほとんどは検索エンジン経由だ。私のウエブページにはコメント欄もトラックバックの表示も、スターもブックマークの表示も何も無しだ。何しろ、ブログですらないのだから。
はてなダイアリと道具としてのパソコンの差は何処にあるのだろう。文献的な価値に本質的な違いはないと思う。おそらく、はてなダイアリははてなユーザーの中で盛り上がるように作られているのだろう。非常にもったいないと思う。