生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

HTMLメール

私も嫌だ。どうして嫌がられるのか。
読みにくいからだ。テキストならいつも同じフォントだが、HTMLのメールは大抵フォントの種類やサイズが指定してある。ほとんどの場合、いつも私が読むメールのフォントよりかなり小さい。読みにくい。
別にHTMLメールを使うことが悪いとは思わない。メールの意図が正確に通じればそれで良い。読みにくいのが困るという話だ。
私はウエブページを持っていて、年に1−2通メールを受け取ることがある。その場合、先ず何故私にメールを送る気になったのか、どのページのどこを読んだか、そしてそのページに辿り着いた理由などを書いていただけると有り難い。有り難いというのは返事がしやすいという意味。
ウエブページには掲示板があり、コメントや質問が書き込まれる場合がある。何故私にコンタクトを取ろうとしているのか、その動機付けを最初に明らかにしてあると、応対しやすいと思う。というようなことを

をたまたま目にして感じた。メールアドレスを公開したり、掲示板をオープンしている以上、コンタクトがあれば必ず返事をする。選り好みはしない。
そこら辺が、読者が勝手に書くブックマークコメントとの違いだ。
ブックマークコメントを頂くことはたいへん有意義と思っている。有り難く読ませていただいている。それぞれに対して、ダイアリの中で個別に返事をすることが無意味だと書いた。「特定の誰か専用の記事」みたいなものを私は書かない。