生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

CDを複製する

以前、子どもたちがまだ小さくて、私がiPodをもっていなかった頃、音楽用CDやコンピューターソフトのCD-ROMを子どもたちから守る必要があり、私はCD-Rにコピーを取っていたことがある。私はCDの板やケースや説明書などを余り大切にしないから、子どもたちが多少汚したところで気にしない。まぁ聴ければよい。今では子どもたちがすっかり成長し、CDをなめ回したり、チョコレートだらけの手で鷲掴みしたりすることもなくなった。コピーを取る必然性は薄れている。子どもたちは、私のiTuneライブラリから好みの音楽をそれぞれのiPodに入れて楽しんでいる。何より、私はディスクの管理が苦手で、余分なコピーなど出来る限り作りたくない。但し、CDが傷ついたからといってメディアの交換に応じてくれることはないと思う。以前からCDの複製について、著作権法上の問題を著作権者が主張する。上記の事情でコピーの必要性を感じていた頃、私は、音楽用CDは三千円もするのだから、最初から予備にコピーを一枚付けてくれたら良いと思っていた。そうすればわざわざCD-Rで複製する必要もない。
実際にはCDのディスクは思いの外丈夫で、今までにキズなどが原因で聴けなくなったものはほとんど無い。