生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

三方向矢印信号機

交叉点で自動者同士の事故が起こり、歩行者三人が巻き込まれた。
信号無視の直進車の運転手が逮捕されたようだ。
法規を守らない運転手が悪いには決まっている。しかしながら、
あの方式の信号機の仕組みに若干の問題を感じるので記事にする。
直進車はとにかく信号を守る。それで良い。さて、右折車だが、信号を守るだけでは十分でない。
右折車の安全確保に問題がある。右折車の多くは、一番右の車線に入り信号が変わるのを待つ事になる。やがて、直進信号が消え、同時に主信号は黄色に。赤に変った瞬間に右折矢印が点灯する。
行かねばならない。
両方向が赤で止まるタイミングが無い。
対向右折車が信号待ちをしている場合、見通しが利かずその背後の直進車が減速して停止する意思があるかどうか、殆ど確認できない。
これで信号を守って進行するなど無理な話である。命がいくつあっても足りない。