生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

レーシングチームの監督

私はトヨタに余り興味がないので、チームがどのような運営のされ方なのか知らない。もともとはオベのチームトヨタヨーロッパがベースなのだろう。
社長の記者会見の模様を断片的に見た。何の印象にも残らなかった。トヨタの社長はレーシングドライバーの経歴を持っているような話を聞いていたが、結局なんだろう。ファンにどうのこうの、といっていた様に思うが、詰まるところレーシングチームに投資している余裕が無くなった。投資の見返りを期待してもう1年やったんだが、結局ダメだった。モーターレーシングのために株主を軽んじるわけに行かないと言うような、スポーツの情熱と余り関係のない、ビジネスの話と理解した。
なぜかその席に山科チーム代表が居た。社長のまえで、レーシングチーム代表の立場と、会社の取締役としての立場と、彼は使い分けた。声を詰まらせたのは、レーシングチーム代表としての彼だ。数百億円の投資の責任者で、その投資は失敗に終わったわけで、彼はトヨタを去るべきだった。俺にレーシングチームを売ってくれと、レーシングドライバーの経験がある社長に申し入れるべきだった。あと1年、中嶋と小林、二人のドライバーを乗せるから、TMGを100円で売ってくれといえば良かった。
二人を何とかしてあげたいと声を詰まらせたのは、素晴らしい能力をもった若い二人に何もしてあげられない己の無力に絶望したからではないのか。
中嶋、小林ともにトヨタと契約関係があるとのことだ。豊田社長はパナソニックトヨタレーシングチームと山科氏を塩漬けにするようだ。せめて二人のドライバーはすっきりと契約を打ち切って、自由の身にしてあげてほしい。山科氏はそのことに思いを致して声を詰まらせたのではないか。
ひじょうに下らない記者会見を見た気分だ。