MacFan誌の記事に触発され、MacBookProの内蔵HDDを大きな容量に交換し、元々インストールしてあったブートキャンプのウインドウズVistaに加えてUbuntuのインストールを試みた件の続報である。うまくいかなかった。
ちなみに、今この記事はUbuntuから入力している。Ubuntuの日本語入力について、インプットメソッドの使い方が分かっていないので、能率が悪い。特に、私の使っているアスキー配列のキーボードと少し相性が悪いように感じる。とまれ。
Ubuntuのウエブページにいくと最新版のインストールが出きるようになっている。9.10だが、これを記事の通りインストールしようとすると最後にエラーが出る。Grubのインストールに失敗して「これは致命的なエラー」という表示が出る。思い通りにならない。ダウンロードページの少ししたに、雑誌で紹介されている9.04のバージョンがある。こいつをCDロムに焼き込む方法がUbuntuのウエブページにいろいろと紹介されているが、Macによる方法が記載されていない。私はトーストで焼いたが、多分あまり方法を気にせずとも、普通にCDを焼けば動くのではないか。
結局、致命的なエラー云々で、私は何かヘマをしたらしく、ブートキャンプのパーティションがシステムから認識されなくなった。雑誌記事にある通り、新たなパーティションの切り方に注意する。とりあえず、ご覧の通りUbuntuは動いているが、ウインドウズが動かなくなった。ちょっと厄介。復旧に丸一日はかかりそうだ。
