ツイッタのアカウントを取って、少し使っている。余り大したことは書かない。それこそ「通勤中なう」とか、その程度のことだ。
やっているとフォローしてくれる人が居る。何でかわかんないが、フォローの半分程度は明白なスパムで、アイコンを見れば直ぐに分かるからそういうのはブロックする。それ以外のフォローワーはとりあえず様子を見て、害が無さそうならこちらからもフォローする。
フォローしてみて、余りにツィートが多すぎてタイムラインがそればかりになるようなアカウントはちょっとお腹いっぱいになって、結局フォローから外すことになる。
それほど良く喋るわけでないひとでも、「それでは落ちます」とかいちいち挨拶されるとゲンナリする。ゲンナリする場合はフォローから外す。何でゲンナリするのか。
それでは落ちますとは何なのか。それまで入り浸っていましたという告白である。何で私にその様なことを告白するのか。いや、勿論そのアカウントには沢山のフォロワーが居て、私はそのうちのひとりに過ぎないのだ。それにしても「それでは落ちます」は誰に向けられた言葉なのか。ツィッターのツウィートは誰に向けられているのか。「返信」を使ったものならともかく、何も無しでツウィートは世界中の皆さんに向けられている。「それでは落ちます」はやはり受け入れがたく、私はそのアカウントの呟きが目に入らなくなるように処置した。
