VMware fusionの仮想マシンとしてUbuntuをインストールして使っている。仮想マシンは自分の自分のアカウント内、書類フォルダの下、「仮想マシン」フォルダにある。容量は約7GBほど。仮想マシン全体が1つのファイルという認識のようで、タイムマシンがバックアップを取る度に、この7GBをバックアップしているらしい。バックアップボリュームの中で馬鹿でかい容量を食うし、バックアップに時間が掛かるし、何よりもその様なことをする意味がない。
タイムマシンのオプションから、仮想マシンフォルダをバックアップから除外するように指定することは必須である。VMware fusionのヘルプにも「Time Machineからの仮想マシンの除外」という項目があり、その方法に付いて解説している。