生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

パソコンを使うという先入観(追記)

ノートパソコンにマウスを繋いで使う人の気持ちが分からない。パソコンのキーボードなどない方がよい。
この10年くらいの間に、いろいろな機械がパソコンでコントロールされるようになって、ほとんど意味のないキーボードがいちいち機材に周辺の場所を占める。
キーボードなんて無いに越したことはない。よれよれの安っぽいマウスよりトラックパッドの方が使いやすいことに気付いたらどうか。
ワードとエクセルが無くても、仕事のほとんどはこなせる。ワードとエクセル以外で色々な事に取り組んでみたらよい。ワードとエクセルが必要な状況は、誰かがワードやエクセルの書式でファイルを送ってきた時だけなのだ。

追記

野粼さんに添削(?)および補足して頂いた。(闇黒日記の平成二十二年一月三十一日)
いろいろと感じることがあるんだけれども整理がつかないまま、なかなか書く暇が無くて、ちょっと時間が出来た時に思っていた幾つかのことを並べた。1つにまとまると思って書き始めたけれども、まるでまとまっていない。
私は入力デバイスには気を遣う方である。MacBookProに普段は外付けのキーボードとトラックボールを繋いでいる。デスクから持ち出す時は内蔵のトラックパッドを使う。多くの人がノートパソコンにマウスを繋いで操作している。端からトラックパッドを使う気がないようだがノートパソコンにはどれにもトラックパッドが付いているのは少々不思議だ。(私が初めて買ったエプソンの286noteFには付いていなかったけれども。)
トラックパッドを使うメリットは、

  1. 両手で操作できること。
  2. マウスのケーブルを繋ぐ必要がないこと。
  3. マウスを操作するスペースを確保する必要がないこと。
  4. マウスにまつわるトラブルから解放されること。

だろう。
実は、このことについて、以前一度書いていた
一方で、キーボードの話。
iPhoneが出た時に機械式のテンキーが付いていないことが批判の対象になったと思うが、使い慣れてみるとテンキーのような物理的なデバイスは必ずしも必要でないことに気付く。あらゆるパソコンはキーボードと組み合わされており、それが当たり前のような気分になるが、iPadでキーボード無しがデフォルトになることを私は好ましいと思った。私が初めてアップルのパソコンを意識した頃、アップルのパソコンにはマウスは標準装備だったが、キーボードは別売りだった。ソフトウエアで起動したキーボードをマウスで操作すれば事足りると言うことだと理解した。あれから20年余りが経過している。
ワードやエクセルの話も少し前に同じようなことを書いていた。
何だか、同じところをグルグル回っている。