生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

霜取り

今日は霜取りをした。フリーザーに霜が付いたので。小さなフリーザーなのだが、扉が少し開いたままだったようだ。いつから開いたままかは分からない。
もしかしたら、少し開いているのではないかと思い。扉を開けてみたら、フリーザーの冷凍室全体が氷で埋まっていた。霜取りと云うより、氷を割り出す作業。驚いた。まさかと思ったが、事実である。
フリーザーの中はもともとほとんど空で、箱がひとつとチューブが数本入っていただけだった。
我が目を疑った。このような話をしても,ほら話と馬鹿にされ、きっと信じてもらえないだろうと思ったので、証拠となるような画像を残した。物理的に不自然な気がする。つまり、氷で覆われたら冷気はどのように伝わるのだろう。分からない。少なくとも、霜取りの作業の際に、冷気が伝わるような経路は見つけられなかった。ただ、フリーザーの冷凍室内が氷で満たされていた。一部は霜のようなさくさくした印象があったが、全体としては固く引き締まった氷である。
扇風機で風を送って融かしながら、プラスチックハンマーで叩いて割った。途中でステンレス製のヘラとハンマーで氷を割り出す作業を行った。
とにかく私は遣り遂げた。これは大袈裟でも何でもなく、事実である。