生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

安全保障と地方自治

無縁では無いはずだ。
沖縄県に過剰な負担が掛かり続けてきた。それは日米安保の維持のためで、日本国全体の平和は沖縄県民の犠牲の上に成り立っているという理解で正しいのだろう。
さて、そろそろ何とかしなければならないと新政権が考えて,実行しようとすると、全くうまく行かない状況だ。政府直轄地は無いのだから、どこかの自治体が負担しないとどうにもならないに決まっている。いっそのこと、全自治体が沖縄県宜野湾市に集まって、どうするか会議をしたらよいと思う。あるいは、都道府県知事が集まって、輪番制で米軍基地を引き受けるとか、そんなに日米同盟が大切というなら。
我が身に降りかかってくるとなると、断固反対、交渉の余地無しと大人げなくなるのはどうしたことか。
マスコミの誘導でとりあえず政府が悪いみたいな雰囲気になっているからなのか。ちょっと冷静に考える時ではないか。
みんなで相談して、一番良い方策を提案するのが自治体の首長達の役割ではないのか。