生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

AppleStore心斎橋で

一昨日に私はAppleStore心斎橋に出掛けた。春に手に入れたMacbook Proの調子が悪い。ハードウエアの何処かがおかしいようで、おそらくロジックボードに関わるような修理が必要になりそうである。仕事の道具であり、修理となると大変不都合である。その前に使っていたMacBookProは起動しなくなっている。新しいパソコンを買った途端に機嫌を損ねた。
修理に掛かるのに、代わりになるパソコンが必要というのがそもそもの思いつきだ。何しろ、MacBookProが何時起動しなくなるか予想が付かない状況で、余り猶予はないと感じた。然し、
一年の間にパソコンを二台も買うというのは、ずいぶん贅沢な話である。何かアイディアが必要と思った。私は暫く悶々としていた。そして、答えを見つけた。
MacBookAirの11インチモデルにしよう。家と職場で仕事を分ける。家には成るべく仕事を持ち帰らない。MBAに収まる仕事だけ。私のバイクはあまり荷物が載らない。小さなパソコンを持つことは、私の生活その物を変えることになるのではないか。
おもえば、PowerBookG4を手に入れて以来、私は大き目のノートパソコンに総てを積み込んで、家と職場を往復していた。
その日も、私の小振りなバッグには15インチのMacBookPro、iPadに仕事の資料が幾らか。ジャケットのポケットにはiPhone4が入っていた。MBA11inchesのUSキーボードが手に入るかどうか、予め電話で確認しておいた。
私は8時少し過ぎに店を訪れ、MacBookPro 11inchesを購入した。女性が応対してくれた。少し待たされ、いくつかの手続きを済ませるのに30分もかからなかったと思う。
MacBookProとiPadが入ったバッグにAppleロゴの袋にMacBookAirを入れて、iPhoneで電車の時刻を確認しつつ、podcastを聴きながら電車に乗った。梅田の地下街で家族にケーキのお土産を買った。

これはベッドの中で、iPadSafariを使って入力した。ことえりよりも違和感が少ない。iPadのキーボードは少し慣れるとかなり使える。