生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

メモリの増設

先日、居間に置いて家族で共用していた5年もののiMacが壊れた。Intel CPUの出始めのiMacでCoreDuo。メモリは購入当初は2GBだったと思うが、途中で4GBに増やしていたと思う。自宅であまりたいした作業をするわけでないが、2GBで使っていた頃はHDDに頻繁にアクセスして待たされることが多かったと思う。
今回買い換えたiMacは(Mid 2010)と呼ばれるモデルの21.5インチモニタのタイプ。Core i5だが、予算の都合上メモリの増設は見送った。4GB入りで我が家に届いた。そのうちに必要になったら交換するつもりで居た矢先、私は二つのことに気がついた。ひとつは、メモリモジュールの値段が思っていたよりかなり安い。Macを扱っている通販で4GB一枚が6千円くらい。二枚で12000円。ところが、三宮に再オープンしたドスパラで4GBが二枚で7000円とのこと。これなら今月のお小遣いのあまりで何とかなりそう。もうひとつは、iMac (Mid 2010)にはメモリのスロットが4つあって、二つ空いているということ。
iMacのメモリ増設はユーザーマニュアルにやり方が書いてある。つまり、メーカー保証の範囲内で作業できると言うことである。
ということで、先日実行した。プラスねじを三本緩めてふたを開けて、買ってきたメモリを差し込むだけ。ふたを留めているプラスねじの頭を舐めそうになったが、マニュアルの順序通りに作業して、無事に8GB増設出来た。都合12GBのメモリということになった。
iMacは居間に置いてあるため、酷使されている。息子がYouTubeでフィギュアスケートを見て、娘たちがFirefoxで色々検索したり、iPhotoで写真を整理して、iTunesiPodを同期して、女房が讀賣オンラインの人生案内を眺める。私は滅多に使わない。
iMacが新しくなって、女房から何となくスムースに動くようになったという評価は受けたものの、メモリ増設の効果はあまり意識されていないらしい。