空港に娘を迎えに行って、待ち時間にロビーでテレビを見ていたら、震災復興に関わるようなチャリティコンサートの番組をやっていたので，少しだけ視た。見始めて少しして娘がロビーに出てきて、丁度番組が終わったので、本当に最後のところだけ視たというか聴いた。
いろいろなチャリティのやり方があって良いと思う。このコンサートがどういうチャリティなのかもよく分からないが、最後に五木ひろしさんと西川きよしさんが二人で「ふるさと」（1973年、山口洋子作詞、平尾昌晃作曲）を歌って番組のエンディングに入った。この曲はとても好きな曲だ。五木ひろしさんの持ち歌の中で一番好きと思う。
この歌を歌うことがチャリティと思った。そういう歌だ。
