生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

高等学校サッカー選手権大会県予選セミファイナル

淡路島まで、妻と連れだって応援に行った。
娘がサッカー部のマネージャーになった。チームは強くなり、娘はマネージャー業に熱中し始めた。県大会では4大会続けてベスト4に入るほどだ。マネージャーは三年の高校総体予選ベスト4を最後に引退することになったが、クラスメートの選手達は冬の高校選手権に向けて現役を続けている。
今は選手権の予選が佳境を迎えている。
娘はチームからは引退したが、熱烈なサポーターとして、そして選手達の友人として、試合には大いに興味があり応援に行く。私はカメラを持って、娘のチームの試合を応援に通っている。選手権予選は1回戦がシード、2回戦から登場して、準々決勝まで毎試合3点ずつ取った。準々決勝は見に行けなかったが、それ以外は全て見た。先週末、準決勝を見た。相手は昨年の全国チャンピオン校である。
白熱した試合だった。こちらのチームのミッドフィルダーが素晴らしい出来だった。相手は攻撃は素晴らしい迫力だったが、決定的なシーンで外す。攻撃に比べて守備はかなり見劣りがした。終盤の選手交代も大変有効で、監督の采配が的確だった。前年度全国チャンピオン校の敗戦が新聞等では話題になっていたが、彼らの敗因は10番を止められなかったこと。決して番狂わせでは無かったように思う。
次の週末に、選手権の県代表が決まる決勝戦である。