ライディング用ブーツの左足母趾付け根辺りに擦れたような傷がつく。シフトレバーのリンクの何かに当たるのかと思ったが、どうやら、シフトレバーがボディ寄りに少し曲がっているために、シフトアップの時にブーツの内側がボディにサイドスタンドを取り付けるボルトに干渉しているらしい。
昨年穿いていた安いブーツは孔が空いてしまった。今年の上等なブーツに孔が空いてはかなわない。保安上、重要な部品であるから、メカニックに相談することにして、バイク屋に向かった。つい先日、走行距離が6万6千6百6十6キロを超えたところで、そろそろオイル交換の時期でもあるので、ついでと思った。
オイル交換（6万7千キロ）、シフトレバーは外側に5ミリほど曲げて貰った。チェーンがかなりたるんでいるということで、オイルを注して張り直して貰った。それから、フロントブレーキパッドがほとんど無くなっているということで、新品に交換。
チェーンは次回メンテナンスの時は交換が必要かもしれないとのこと。
