生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

秋の鈴鹿

残念ながら、リアルタイムで見ることが出来ず、後でビデオを眺めながら考えたこと。
可夢偉のポテンシャルについて、疑う余地はない。しかしながら、今の時期に彼の来季の契約がまとまっていないこの状況をどう理解したら良いのだろう。
彼が属するチームのスポンサーに、日本の企業がひとつついているが、決して余力があるようには見えない。かつては、鈴鹿のレースには日本企業がこぞってスポットスポンサーになったものだが、その姿さえ全く見当たらない。集英社に、松坂屋まで、F1マシンのボディにステッカーを貼り付けていたのだ。
チームに資金を持ち込んでいたメキシカンが移籍するのは可夢偉に取っては、というか、日本企業にとっては有利な状況の筈だ。
しかし、誰もこのチャンスを活かそうとしない。どうしたことか?
あまり良いアイディアが浮かばないが、
とりあえず、今後もモータースポーツへの活動継続を表明したホンダは、直ちに可夢偉とチームに対する経済的な支援を開始しては如何だろう。