生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

タイヤ交換その後

あと3ヶ月ほどで車検を迎えるところだったが、バイク(VFR1200F)のタイヤを前後輪ともに新品にした。今まではメッツラーがついていたが、ダンロップにした。残念ながら、メッツラーによい印象は持てなかった。
タイヤを交換して、大変乗りやすくなった。
リアタイヤのサイズが変わり、座席が少し高くなった。摩耶埠頭のハーバーハイウエィの入り口は、左カーブの上り坂で、かなり気持ちよくバイクを倒せる場所だが、とても操作しやすくなった。
驚いたのは、サイドスタンドが掛けやすくなったこと。たとえ2センチほどでも、リアタイヤ外径の差は大きい。多分、センタースタンドを掛けるのも楽になっているはずである。
足つきは少し悪くなった。両足を伸ばしてかかとを同時に接地させるのに少し苦労する。
乗車中は腰高な感じで、ハンドルなどとの位置関係を考えるとむしろ乗りやすくなったように思う。
まだ給油していないので、燃費は分からない。
ブレーキパッドを交換して、一安心している。ブレーキの利きの良さはVFRの最大の美点と思っていたが、パッドの減りを指摘されてからブレーキングに対して大変用心深くなっていた。今はもう心置きなくレバーを握る。
真冬にバイクに乗ることについて、余り抵抗がない。
雪や雨が降れば乗らないが、多少気温が低くてもお構いなしに乗っている。それなりの装備なので、手足以外は寒さは苦にならない。こちらに来てバイクに乗り始めた頃は、小さなバイクで、東大阪まで高速道路に乗っていた。防寒も今よりはるかに軽装備で、よく我慢していたと思う。