生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

壊れた父のパソコンをどうするか

私の父はもう80歳を過ぎている。
今は現役の隠居老人である。普通に生活している。パソコンも使う。
私の実家に初めてきたパソコンはアップルのパフォーマでモニタと一体型の角張ったやつ。余り定かではないが、OS8くらいと思う。ずいぶん長いこと母が麻雀ゲーム専用に使っていた。もう多分起動しないと思う。
父は現役を一旦引退したのちにT社の関連会社に勤めていて、多分そこでメールやらなんやらを使う経験を積んだものと思う。従って、ウインドウズユーザーである。
今使っているパソコンは2007年に購入した富士通のデスクトップ(たしか一体型)で、その前も富士通だった。お付き合いで買っているようだ。
OSはウインドウズビスタが入っている。
メールとインターネットが繋がらなくなったという。それが「壊れた」と言うことのようだ。サポートに問い合わせて、色々やったが改善せず、フォーマットし直して再インストールが必要というようなことを言われたとのこと。ちなみに、多分光ファイバーでNTTと思う。モデムからルーターを介さずにLANケーブル有線でつなげているそうだ。
父がパソコンを使うときは、メール(どれくらい使うのかは分からない)とウエブ閲覧。それからいろいろなデータ(住所録とか、MDに録音してある音楽の一覧やブルーレイの録画の一覧など)を集計したマイクロソフトアクセス2000が重要なツールとのこと。外付けの機器は7年前に一緒に購入したキャノンのプリンターを使っているとのことである。
さて、どうしたら良いかと尋ねられた。お付き合いの富士通購入相談窓口に見積もりを作ってもらっている。税込み12万円でデスクトップのウインドウズ8.1、モニタは20インチワイド、Core i5、4GBメモリ、HDDは500GBでその他諸々無し。マイクロソフトオフィスは付いている。
まぁ、多分それでも良いのだろう。
父は何を必要としているかというと、今使っているパソコンが同じように使い続けられることと思われる。最も重要な資産は、写真の画像などと供にアクセスで作ったデータの筈である。だからアクセス2000のデータを活かせることが重要だ。
あと、大きく操作性が変わるOSに対応出来るかどうかも重要な点と思われる。ウインドウズの操作方法を尋ねられても私には答えられない。
ちょいと考えたのが、MacOSとVMwareFusionによる仮想OSの組み合わせである。
メリットは2つあり、父が使い慣れたウインドウズVistaがそのまま残ること。それから操作方法などを私が助言できること。なんなら、どこでもMyMacに画面共有で、セットアップなども遠隔操作できると思われる。
うーん。誰かコメントを、、、