生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

安全対策の立ち遅れ

鈴鹿サーキットはもういい加減古いので、根本的なコースレイアウトの変更をするべきだ。
残念ながら事故が起きた。
鈴鹿サーキットの中で、デグナーは見ていてもっとも面白いポイントの1つと思うが、二つ目は立体交差に向かうところでレイアウトを動かしにくいのだろう。ランオフエリアが極めて狭い。
https://www.google.co.jp/maps/@34.8431516,136.5311556,207m/data=!3m1!1e3?hl=ja
立体交差を止めるべきだ。
また、コース内に事故車両が止まったら直ちにフルコースコーションでペースカーが導入されるアメリカのスタイルが、運転手の安全を考慮すると如何に合理的かが証明される形となった。
1.事故があればペースカーを入れる。
2.マーシャルがコース内で活動する際も必ずペースカー先導となってからにする。
3.事故車の排除は、コース外から遠隔操作のクレーンを用いる。車体側にクレーンを掛ける装置を義務づける。
4.クレーンの届かない場所に車両が止まった場合は、赤旗中断とする。
位やらないと、また深刻な事故が起こるだろうし、裁判やったら必ず負ける。
職業運転手の職場環境管理として、当然のことと思われる。