生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

選択の余地を残す

いろいろな言論があって、右翼がいて左翼がいる。ナショナリストとリベラリストがいる。
私は明らかに左で、左翼の人には叱られそうだが、どうしたって右翼を喜ばせるようなことは言わないと思う。だから、自分は左翼であると自覚している。
おそらく、多感な時期に太平洋戦争を経験し、自分の教科書を墨で塗りつぶした世代の影響を強く受けている。
理屈では無く、自由にものが言える方向性を選ぶし、自分の選択肢がより多く残る方を選ぶ。私の主張はその2つの点で徹底しているはずである。
悪いやつだろうが、右だろうが、左だろうが、取りあえずは誰もが自由に主張できる世の中が続くことを願っている。たとえ、人種差別主義者のヘイトスピーチであったとしても、スピーチそのものが自由にできるという世の中は大切にしたいと思う。その上で、人種という各人の責任とは関係の無い何かを根拠に差別することはには反対する。