生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

自家用車が車検から戻ってきた

我が家のオデッセィが9回目の車検である。
次女が生まれたときに新車で買ったので、19年目という事になる。
外装は傷だらけだが、マメに点検に出しており、中身はしっかりしているので、当分乗り続けるつもりだ。燃費があまり良くないのが玉に瑕である。
今回、タイミングベルト他の交換が必要とのことで、かなりの出費、および時間が必要だった。
車やエンジンの構造は大体分かっているつもりなので、説明を受けた部分については理解できた。
部品の取り寄せ等あるので、一週間ほど時間が必要と言われ、車を預けた。
車検から戻ってきた車に乗って、子供達を駅まで送る途中、異音に気づいた。音は運転席から見て左前から聞こえるように感じた。何かが揺れてぶつかっているような感じである。マフラーのステーが外れてぐらついているような印象を受けた。
信号待ちで停車したときに、トランクの中に不安定なものが入っていないか確認してみたが、何も無い。
路面のギャップを拾うたびに、何かが揺れてぶつかっているようだ。
駅で子供達を下ろした後、修理工場にそのまま持ち込んで、再点検を依頼した。
工場の整備員は大いに恐縮して、詳しく調べて解決するので、車をおいていって欲しいと言うのでそうした。家まで歩いて10分ちょっとくらいである。
翌日、連絡があって、車が戻ってきた。ジャッキに載せている間に、サスペンションのゴムブッシュがずれたかどうか、そのような話しを妻が聞いて受け取った。
その後運転はしていないが、多分直っているのだろう。