生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

キーボードの修理

自宅で、FilcoのMajestouch TenkeylessをMacBook Pro retina15inchesの上に置いて使っている。
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記録を見ると、2009年の夏から使っている。余りハードに使っているわけではないが、最近左側のコマンドキー(と言うかAltキー)の動作が悪く難儀していた。
MacOSではショートカットキーとしてCommandキー代わりにAltを使うので、大変影響が大きい。初めのうちは接触が悪い程度だったが、そのうちほとんど反応しなくなった。
ダイアテックのホームページからサポートページを探し、問い合わせた。
ダイヤテック・製品サポート
左のAltキーの接触が悪く、大変使いにくい状況になっている。修理が可能かどうか伺いたい。
週末開けに返信があり、修理が可能と思われる。

  • 技術料が1500円
  • 部品代がキー1つ当たり100円
  • 返送料600円

(税別)
とのことであった。
購入したときの箱が残してあったので、それに入れてヤマト運輸で送ったところ、修理完了で戻ってきた。

  • キースイッチ内部に侵入したホコリによる接触不良
  • 検証中に他に2つのキーに不具合が見つかり、計3つのキーを交換した
  • キーボード内部に侵入したゴミやホコリの除去、清掃をおこなった
  • キーボード内部に綿ホコリを含んだ大量の粉塵が確認された。修理保証期間の3ヶ月以内に同様の症状が現れた場合は無償修理する

ということで、買うよりずっと安く修理ができて、対応も大変良く満足致しました。
機械式のキーボードはホコリが大敵なので、ホコリを除けるようなカバー等を考える必要があると思いました。