生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

週末

「と、感じるのはわたしだけではないはずだ。」
著名な政治家のブログ記事の結びの言葉。
そういう言い方は、卑怯な感じがする。
配慮を期待して、それが得られぬ時にどうするか。
得られぬものに期待する自身の愚かしさに嫌気を感じた。
どうしたらよいのかしら。嘘つきは私の方だ。
どうしたら良いのか分からない。実際のところ。延々と夢を見続けて、目が覚めた。
配慮を期待し、凄まれて、恫喝された。
一体、私のことをなんだと思っているんだろう。彼が投げたブーメランは彼のところに、私が投げたブーメランは私のところに戻ってくる。永久に相手には届かず、お互い自身を傷つけ続ける。
相手の態度が、極めて自己中心的で不愉快と感じる時は、おそらく相手も同じように、私の態度が極めて自己中心的で不愉快だと感じているに違いない。どちらの言い分がただしいかは、どうでもよくて、つまり、お互いに足を引っ張り合っているということなので、関わらない方が良いという事。
口の軽い人に腹をたてる人は、その様な人に大切な秘密を口走る自分の口の軽さを呪うべきだ、というような意味で。ブーメランは自分に戻ってくる。
恩を仇で返すと言う安っぽい言葉を思い出した。恩着せがましいと感じたんだろう。
さておやすみなさいみなさん