生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

足回りのトラブル

自分の足の痛みに苦しんでいたら、バイクの足回りまで行かれてしまった話し。奇しくも同じ左足である。
少し前から、職場の駐輪場にオイルを垂らしているバイクがいると思っていた。私のVFRと隣の部屋のハヤブサ、それから女性ライダーのXR250が常連で、それ以外にときどきヤマハのアメリカンや原付スクーターなどが乗り付けている。
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バイクで職場に行くには、色々と準備がいる。レザーパンツを穿いて、防寒ベスト、ジャケット、ネックウォーマー、ヘルメットに手袋、ブーツすべて用意して、外に出て、バイクカバーを外してチェーンロックを解除し、、、と儀式をおこなっているとあっという間に10分程度過ぎてしまう。
カバーを外したときに、雨が降っているわけでもなくカバーは乾いているのに、バイクの下に水が溜まっている。
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あらおかしいと思い。よく見るとなんだか変だ。手袋を脱いで、水たまりに指を差し入れるとオイルである。よく見ると、バイクの左フロントフォークがオイルで汚れている。滲んでいるレベルではなく、ダンパーのオイルが流れ出て、下に溜まっている。ブレーキではなく、フォークが油だらけになっている。
ここら辺は、フロントブレーキ、タイヤがあり、それらがオイルで汚れると大変危険である。
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バイクの通勤を諦め、フル装備を解除し電車通勤に切り替えた。
職場に着いてからバイクショップに電話を掛けてレスキューを頼むことにした。
オイルが滲む程度を予想してピックアップしに来たメカニックも盛大に漏れているので驚いたようだ。
シールの破損だけで済むか、インナーチューブに傷が入っているかにより修理のコストはかなり違う。
右も一緒にやるべきかどうかは迷うところ。片側だけなら部品、工賃含めて18Kくらいとのことである。
倒立型のフォークの場合、オイル漏れも盛大に流れ落ちるようだ。
そろそろタイヤ交換も気になっていたところ。あと3ヶ月くらい先なら良かったと思うが、後の祭りである。