生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

地面を走ること

私は、自分がジョガーであることを思い出した。
ジムの良さもあるが、ストリートを走ることの楽しさはジムでは味わえないものである。
ジムの狭いスペースに、大勢の人が屯して、お互い知らない振りをしながら非生産的なエネルギー消費を続けている。なんだか妙だ。
私は結局、インストラクター以外の誰とも親しく話しをすることが無かった。私が無愛想であることが大きな原因と思うが、同じような目的で、狭い空間を共有しているにもかかわらず。誰かと話したいと言う気持ちにならなかった。
気兼ねしていたのだと思う。
あと何ヶ月か、ジムと縁の無い生活を送ることになると思う。
冬が訪れたときに、自分がどうすることになるか、今は分からない。
そのまま辞めてしまうかもしれないし、冬の間だけベルトの上で走るのかもしれない。