生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

救急外来のお世話になった

それほど大げさな話しでは無いが、夜間の救急外来のお世話になった。
昨日、休日というのに早めに目が覚めた。そのまま朝食を取り、食後トイレに行ったあと、気分不良となった。これはもしかするとアレか、と思う。私自身は初めての経験だが、それに苦しんでいる人の相手は何度もしたことがある。
少し我慢しているとどうにかなるかと思ったが、吐き気をともない、嘔吐した。
妻も休日で家に居たので、市の広報で休日の当番医を調べてもらった。西宮市の休日診療所が開いていると言うことで、朝から出かけた。
多分、アレ、つまり左の尿管結石を疑って、不自然な点は何もない感じだった。せめて検尿したり、背中を叩くくらいのことはするかと思ったが、何も無しで、「取りあえずの痛み止め」としてブスコパンを三日分処方してもらった。当番医としては、「痛いのはわかる」が「別に命には別状無い」こと確信し、「連休明けまで我慢せよ」と言うことである。気持ちはわかる。
痛みは引いて、帰宅後少しうずく程度で布団に入り寝ていた。夕方目覚め、大丈夫そうかと思いつつ夕食も取り、しばらくしてまた痛み出す。少しゾクゾクとする。風呂に入って身体を温めてましな気分になった。と思っていたら、深夜近くなってまた激痛。そして嘔吐。妻が救急に電話をして、問い合わせたところ、昨年鼠径ヘルニアの手術を受けた病院が診察してくれるとのことで、自家用車で向かった。
診察中に激痛があり、嘔吐した。腹部のレントゲンでは、腰椎が左に湾曲(痛い側に曲がることは良くあるとのこと)していることと、検尿で潜血++、蛋白+で、尿管結石と思うが、休み明けに泌尿器科の受診を勧められた。利尿剤と鎮痙剤入りの点滴と痛み止めを処方してもらった。
点滴室で点滴を受けているうちに、ますます痛みが増してきて、再度嘔吐した。痛み止めの座薬をさしてもらい、点滴が終わる頃には痛みが治まった。
帰宅したのは2時半頃で、私は途中一度尿意があり目が覚めたが、よく眠れた。
本日は、少々違和感を感じる程度で痛みは無い。一応、午前中に病院を受診し、座薬を出してもらった。その後職場に向かい、仕事を済ませて帰宅した。
駅から自宅まで歩いて約10分の道のりだが、痛くは無いが身体がだるく、歩くのが億劫だった。
泌尿器科を受診したいが、連休明けは仕事が立て込んでいる。