生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

受診結果・速報

午前中に受診してどうなったかという話である。

検尿では潜血が++であったが、沈渣等に異常がなく、主治医はこの結果をあまり重視していないようだった。昨年、鼠径ヘルニアで入院したときにも尿に潜血が出ていたとのこと。職場の検診でもときどき潜血で引っかかる。
エピソードから、結石は鑑別すべき重要な疾患であり、まずは腹部CTを撮影することになり、水を飲みつつ順番を待った。CTの被写体になるのは初めての経験である。
結果、石は見つからず、今は結石の心配は要らないとのこと。結石の97%はCTに写るので、専門医にはみつけられるそうだ。
ただし、腸に炎症を思わせる所見があるとのことで、血液検査を行うことになった。
看護師に採血してもらい30分ほど待って説明を聴いた。
白血球、炎症反応など異常なし。
基準値から外れていたのは、いわゆる善玉コレステロールが高すぎとのことで、これに伴い血中コレステロールも若干の高値だが、心配要らない。
主治医は立派な結果と褒めてくれた。
どれくらい走るのかと聞くので(おそらく、先日鵞足炎で整形外科にかかったときの診療録を見たのだろう)「大体10キロから15キロくらい、二日走って一日休むくらいのペースです。」と返事すると、納得していた。おそらく、腹部CTの内臓脂肪の量なども見ていたのだろう。
何にせよ、今は結石を気にかける必要がなく、血液検査上、異常を思わせる所見はないということがわかり、気持ちも軽く職場に向かったが、職場についてしばらくすると、矢張りしんどい。何だろうこれ?
取り敢えず、余分に水を飲む必要は無くなった。
いろいろなプレッシャーがあることは間違いない。