生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

天気予報が外れた

外はかなり激しく雨が降っているようだ。先ほどから降り始めた。
天気予報では、明け方まで雨。
日中は曇りのち晴れと出ていた。
金曜日の午前中は、神戸の山奥で仕事である。それが終わって昼から職場に向かう。
神戸の山奥とは、西神中央駅からさらにバスに10分ほど乗ったところ。
9時からの仕事に間に合うには、電車だと7時15分より前に家を出なくてはならない。バイクだと8時頃でも十分に間に合う。
前日に天気予報を見たが、大変微妙な表示である。今朝は妻が電車で出かけた方が良いのではないかと早めに起こしてくれた。午前中はもちそうだが、午後から雨の予報である。
電車に乗ることにした。結局、今日の天気予報は外れで雨が降らず、バイクで通勤しても何も困ることはなかったと思う。
午後からは、本来の職場に戻り、色々とプレッシャーの掛かる作業。ストレスフルで疲れた。何に疲れたのかも良く覚えていないほど。とにかく疲れた。
早めに帰宅した。
気分を変えたいという気持ちがあったので、今日は山を上っていくことを止めて、四つの埋め立て地の人工島伝いに一周するコース
人工島を渡った - D!D!D!
を選んだ。少し蒸し暑いと思ったが、長袖シャツにジャケットも羽織って出かけた。
ジャケットを羽織るには暑すぎたようだ。
随分汗をかき、シャツとジャケットが重たく感じられるほど。フラットな道と思って走り始めたが、深江浜から港に架かる橋を4つ超える必要があり、かなりの起伏がある。
深江浜から南芦屋浜に渡る橋がもっとも高低差があるかもしれない。西宮浜に渡る橋はわりと低い。
余裕を持って走るつもりでいたが、気温と服装のせいで全く余裕が無かったようだ。また、アプリが告げる距離と時間、特に時間にペースを乱された。一周で約20キロあるが、暑さで負荷が掛かっている上にペースが乱れると、もたない。いつもより楽なコースという買い被りもあった。繰り返しの上り下りがあり、相当きついコースなのだ。9キロ地点付近、西宮浜のなかで水分補給が必要と感じて自販機に立ち寄った。甲子園浜から鳴尾浜に渡る長い上り坂で相当消耗した。あと5キロくらい(臨港線に入ったところ)で、脚に来た。数日前に感じた左膝付近の痛みが気になり、立ち止まった。そこからは、歩いたり走ったりで、何とか帰り着いたが、この様に自分でペースをコントロールできない状況になることは大変拙い。故障の原因にもなる。
19.4km, 1h58m15s, 1166Cal, up/down 79m, lost water 2024mL
朝から電車に乗って往き来して、夜に二時間ジョギングして、終わったあと犬の散歩をしていてイヤホンの電池が切れた。多分、6時間くらいは使えていたと思う。
帰宅してジャケットとシャツを脱ぐと、本当にズッシリと感じるくらいに汗を吸っていた。
それにしても、私は何のためにこんなことをしているのだろう。
やるほどに、体つきが変わっていく。太ももが大変逞しくなった。
この様なことをして、私が自分の老化を自覚することとなった点は重要だ。何にせよ、そのうちに自覚することになるだろうが、自分の限界を自発的に知るのと、突然のアクシデントで思い知らされるのでは、私自身のQOLを考慮した場合にかなり意味合いが違って来ると思う。
それに備えて時間を稼ぐ余裕が今の私に与えられているという意味で。
それから、走るようになって日記が続くようになった。書くネタが毎日できる。携帯を弄っている時間が減って、自分自身の為に自分の時間を割くようになった。
これは大変良いことだ。