生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

讃岐のうどん・オープンキャンパス

日曜日、わりとよく眠れた。
朝食後に犬の散歩に出かけた。散歩日和で、木陰の道を心地よく歩いた。この様な天気の日に、オアシスロードを犬と散歩するのは飼い主冥利に尽きる。大変上等な経験である。
散歩中の老女が寄ってきて、犬を褒めてくれた。
「大変凜々しい、格好良い犬だね。」
多分、飼い主とセットで褒めてくれたのだろう。
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妻が三女のオープンキャンパス見学に付き添って出かけたので、息子と二人で昼飯を何とかすることになった。家の近くには上等なイタリアンレストランがある。パスタランチ1000円。魅力的だが、予算は二人で1200円。最近になって喫茶店が出来たが、一度も入ったことが無い。
コンビニで弁当など買ってきて家で食べるか、近くのスーパーで総菜を手に入れるか。
息子はクーポンを眺めながらマクドナルドハンバーガーを食べに行くと主張した。自転車で10分ほどの関西スーパーの中に出店している。
数週前にJR西ノ宮前のマクドナルドに一人で入ったが、サービスの低下というか、雰囲気が悪いというか、かつて「笑顔0円」といっていた時代がもう見る影もないという(個人の感想)ちょっとがっかりさせられた。関スパのマックまで行くまでに、他に色々あるわけで、うどん(丸亀製麺)はどうか?と提案すると乗ってきたので、二人で自転車に乗りうどんを食べに行った。
私は、何をどう注文して良いのかよく分からなかったが、息子は何度も来ているとのことで、息子のやるとおりに見よう見まねで、明太子と温泉玉子の釜玉うどんを注文し、レンコンとサツマイモの天ぷらを追加した。
600円を少し超えて予算オーバーだったが、まずまず満足いく昼ご飯となった。特に、サツマイモの天ぷらは大変美味だった。
息子は、一昨日中間試験が終わり今日は部活がないらしく、一日中テレビに向かってビデオゲームをやっている。アレは何が面白いのか私にはさっぱり分からない。分からないので「下らないからやめろ」と言うような言い方は出来ない。恐らく、親に対する何かの抗議の意思表明だろうと思う。気に掛けて欲しくてもう飽きたゲームを引っ張り出してやっていたのだろう。
私は、昨日に続き、副鼻腔炎のような喉の奥の違和感があったが、夕方に走ることにした。どれくらい走れるか自信が無く、少なくとも体調が良いという気はしなかったので、フルコースは諦め、いつでも戻れるコースを選ぶことにした。大変天気が良く暖かいと思ったので、ジャケットを羽織らず、長袖シャツとロングタイツの出で立ちである。
臨港線を西に向かい、宮川沿いに北に向かい、芦屋市内を六麓荘方面に向かう。調子が悪ければいつでも引き返すつもりで居た。残念ながら、43号線、2号線、山手幹線と何度も信号待ちに引っかかったが、それがむしろ良かったのかもしれない。交番の脇を抜け六麓荘の丁字路で約5キロ地点で、かなり余裕があるように感じた。山に登っていくことにした。芦屋大学の構内を通って六麓荘の高級住宅地のてっぺんまで行き、西ノ宮北高の脇の坂を逆向きに上って左に折れて剣谷町を通り、鷲林寺南町を通って明治村と、いつものフルコースを逆に回った。
随分空気が乾燥しているようで、汗はかいているようだがすぐに乾く。シャツも帽子もほとんど濡れないくらいだ。県道を下って柏堂町の交差点を右に折れて北高方面に戻り、今度は北高の手前を左に曲がって北高をぐるりと一周するようなコースを通り苦楽園神社のところに出て、交番からいつもの道。そのままフルコースに行っても良いかと思ったが、無理は禁物と思い直し、先ほど上ってきた六麓荘の丁字路を左に折れて宮川沿いに道を下った。最後は臨港線を戻ってきて、オアシスロードを一周回って終わり。
18.3km, 1h56m10s, 1113Cal, up/down 366m, lost water 1813mL, temp 26degree, humidity 24%
わりと心地よく走ることが出来た。
オープンキャンパスは収穫が多かったとのこと。
学資を負担する側としては、無関心では居られないので親が一緒に見に行って説明を聞くのは当然の行為と思われる。