生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

落選した・シューズ選び・賑やかなタイムライン

先日申し込んだ、地元のマラソン大会だが、落選の知らせがメールで届いた。
残念だが仕方がない。
メールの表題に(落選)と入っており、いちいちメールを開かなくても用件は通じる仕組み。
良いのではないか。
当たると良いと思っていて、当選したらどうするかを漠然と考えていた。
例えば、かなソールがりすり減ってきたジョギングシューズをもう一足買う理由になると思っていたし、当面走り続けるモチベーションになるかと思っていた。
実際に、落選の通知をもらったところで、ジョギングシューズのソールがすり減っていることには変わりないし、走ることを止める気にもならない。
私が走っているのは、イベントのためではないし、自分がやりたいと思うことをやっているだけと言うことを確認すると言う意味で、落選は有意義だったと思う。


夜半からと言う予報がかなり前にずれ込み、夕方から降り始めた。妻と長女は傘を持たずに出かけて、雨に濡れながら自宅まで自転車を漕ぐ羽目になった。
私は、三ノ宮のスポーツショップに寄り、もう一足ジョギングシューズを買うための相談をした。今穿いているBrooksが気に入っているが、少しサイズが大きいように感じるので、その確認のために自分の靴を店に持参した。新しい靴と穿き較べてサイズを選ぶ訳だが、同じ靴(色違い)で少し幅の狭いものが丁度良さそうなので、それを選んだ。店頭に在庫がなく、他店からの取り寄せになるとのこと。また、新しいモデルが丁度出たところで、セール価格で手に入ったのは幸運だった。
その後、ワンフロア上の書店により、雑誌を眺めた。ジョガー向けの雑誌を見るが、大会の案内やトレーニング方法に付いてのアドバイスばかりで、ジョギングウエアについての情報が欲しかったのだが、興味をそそるような記事が見当たらず。ジョガーは真面目なのね。
モータースポーツの雑誌で、GT-1を回顧する内容のものがあって、興味をそそられたが、ちょっと高くて躊躇した。Group Bの特集があったら買うと思う。
レジの前、文庫本の平積みコーナーに「64」を見つけたので、上下刊を購入した。
同じ建物にあるスターバックスでコーヒーを飲みながら、本日のタイムラインを追いかけた。新幹線の事故や火山の噴火で賑やかだった。相変わらず自民党の議員さんが新聞批判をしている様だが、相手にされていない。
新聞が、広告のクライアントに経済的に依存すべきでない、と言う主張だとしたら、それは正論と思う。我が家で購読している新聞の広告を見ると、まぁ7割くらいは胡散臭い誇大広告や宗教、通販の広告に見える。