生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

体調

先週末に、会議の手伝いがあった。そのときに冷房がかなり効いた部屋に長時間座っていた。私はスーツを着ていたので余り気にしていなかったが、一緒に参加した人たちは口を揃えて寒かったと言っていた。
自宅では長女が酷い風邪を引き、咳き込んでいる。
私は、少し調子が悪いと思いながら、日曜日にかなり長めに走り、その後、喉の痛み、微熱、くしゃみ、鼻水。微熱は2日ほどで治まったが、鼻水、咳、痰がでる。酷いことはないが、後を引いている。
熱が下がったので、一昨日、昨日と走ってみた。一応走れるが、余り心地よくない。
どこと言って悪いわけではない。何となく、熱っぽいような気がしたので体温計を脇の下に挟んで、平熱であることを確認してから着替えた。軽くストレッチをして、走り始めた。長袖にジャケットを羽織り、手袋もはめた。湿度は高そうだったがそれほど気温は高くない。
どちらにせよ、無理はしない方が良いと思い、ゆっくりとフラットなコースをペースを上げずに走ることを念頭に置いた。
オアシスロードを北上して2号線を西に向かった。5キロを過ぎたら折り返そうと思い、走っていたら丁度深江のあたりが5キロで、自販機により給水し、阪神、43号線を渡って、深江浜に入り、湾岸線沿いに人口島を結ぶ橋を二つ渡って南芦屋浜から西宮浜に入り、西宮大橋を渡って自宅に戻った。
13.02km, 1h17m18s, 776Cal, up/down 76m, lost water 1334mL, 25°66%
この日も新しい靴を履いたが、つま先の遊びは少なくなった。まだ少し余裕があり、この程度が丁度良いのかもしれない。特にどこかが当たって痛む様なことはない。
ジャケットを羽織っていたせいか、大量の汗をかいた。途中の給水も影響しているのかもしれない。ペースはスタート直後はキロ6分を越えていた。その後は、おおよそ1キロ5分30秒程度。もう少しゆっくり走れたら良いと思うが、ゆっくりとペースを保つのも簡単では無い。走力が必要なのだ。


余り心地よくなかったので、筋トレ等も省略。
食事と風呂を済ませてから、先日購入した文庫本(64)を読んだ。
ドラマで大体のストーリーは分かっていたので、読みやすくはあったが、ストリーの中のキャラクターが俳優の個性に引っ張られて、こういう本の読み方はあまり良くないように感じた。主役の三上はピエール瀧、松岡は柴田、強烈な個性の俳優たちのイメージから抜けられない。折角の原作が楽しめなかったと思う。後日時間を掛けてもう一度読み直してみたい。
ただ、テレビドラマの方は、原作にかなり忠実に、丹念に作られていることを理解した。