生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

汗だく・進路指導

何があったかを書き留めておく。
iPhoneの「天気」アプリが相当に当てにならないという事は明白である。
今日もアプリが吐き出す100%の降水予報に振り回された。傘を持って家を出たが、結局もって歩いただけで、傘を差すような状況にはならなかった。日中少し降っていたようだったが、私は建物の中にいた。夕方になって、入道雲のような立派な雲が神戸の空にやって来たが、雨は降らなかった。
大変湿っぽく、気温もやや高めで梅雨もそろそろ終わりそうな雰囲気を醸し出していたが、どうなるだろう。南の海上には台風が3つあるそうだ。
一限講義。二限目以降は実習生が欠席のため、なかなか進まず。午後は会議だった。
雨が降り続くなら、少し遅くまで溜まった雑務を片付けようと思っていたが、夕方以降は一向に降り出す気配がない。そこそこで片付けて、帰宅することにした。
眠くて仕方がない。疲れているようだし、少し短めに。そうだ山に上ろう。そう心に決めて帰宅すると、妻が扇風機を出して組み立てていたので手伝った。
ロングタイツに半袖シャツ、帽子で走った。拡張フルコースに準じて走り、六麓荘の丁字路から宮川沿いを下って帰宅するコース。
16.8km, 1h40m54s (1h36m13s), 1005Cal, up/down 402m, lost waterr 1867mL, 27°79%

かなり汗をかいた。半袖で走ると、汗が肘をしたたって、大変不快である。ロングタイツの下半身は別段熱いと思わないので、上半身もタイトな長袖シャツを着た方が良いのかもしれない。
途中、2カ所で自販機に寄り給水した。
帰宅後はストレッチと筋トレ。ゴム紐を使って上半身を中心に行っている。
暑い中を走るときは、給水と服装を気にした方が良いと思う。今日のような山登りのコースは、特に上り坂で相当な汗をかくので、半袖シャツはあまり良くないように感じた。今後の課題ということにする。
息子が進路相談の三者面談で、直近の試験の出来の良さに対して、副教科(芸術系、技術系)の点が平均並みで、公立校受験で不利であると指摘された。「副教科」笑い。平均並みなら良いではないかと思うが、どうもそうではないらしい。
一方で、副教科で内申点を上げて、レベルに合わない学校に進んで、その後苦労する生徒がいるそうだ。高校側がどのような生徒の入学を望んでいるのか知らないが、望ましい状況ではないように感じる。副教科と公式に呼んでいるなら、あくまで副教科として扱えば良いのではないか。兵庫県の成績評価はよく分からないことが多い。
髪がかなり伸びた反面、随分薄くなったと思う。まぁ仕方がない。禿げたなら禿げた人と思われたい。