生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

花火大会の日

今日は息子の吹奏楽コンクール本番だった。
彼は朝早くから起きて、準備というか興奮していたので、私も釣られて6時前に布団から出た。特にやることは無いので、犬の散歩を少し早めに済ませて、新聞を読んで。いつもと少し違う土曜日が始まった。
空気が澄んでいて、山が綺麗に見える。気温と湿度はそれなりにありそうだが、心地よい気持ちになりながら、犬と歩いた。
朝食はワッフルとコーヒーをいただいた。
妻と市民ホールの会場で落ち合った。息子のチームは課題曲、自由曲の2曲を演奏した。とても良かったと思う。特に、自由曲は迫力があった。コンテストなので、専門の方がいくつかのポイントについて採点するから、その結果と私の感じるところが違うのはやむを得ない。地区の代表には選ばれず、息子は残念に思ったようだ。
夜に近所で花火大会があり、去年に続いて、長女の大学の友人が我が家で夕食を食べるとのこと。妻が準備した。そうめんとサモサなど、心づくしの料理が並んだ、もちろん長女も手伝ったようだ。
私は、吹奏楽を聴き終わってからそのまま電車に乗って職場へ。少し仕事を片付けて、帰りは三宮で書店に寄った。鶴見俊輔氏の著作を手に入れたいと思ったから。
寝不足もあり、大変疲れているようだったので、走りに行かなかった。何より、長女の友人(留学生も交え、多国籍)も来ていたし、丁度良い休みになった。
妻と海岸まで歩いて、少しだけだが花火を見た。あんなに低いところで炸裂するものだっただろうか。