昨日は、研究室に所属していて卒業し、現在は就職しているTくんの結婚式とパーティに招かれ、参加してきた。
パートナーも私は知っている。余り印象に残るエピソードは無いが、夕方にTくんのことを迎えに来ていた。
お二人とも、なかなか魅力的なキャラクターで、人柄がにじみ出る結婚式、披露宴だった。
結婚式の方は、パーティ会場の横にある簡素な教会で、黒人の神父が執り行った。
賛美歌を歌い、聖書の言葉を聞いた。大変有名な一節である。
結婚して長く過ぎると、ときどきこの様な席に出て、結婚の持つ意味を考えることは大変有意義と思う。
愛は、で始まる幾つかの愛情についてのステートメント。
何一つ間違っていないと思う。私はときどきこのことを思い出し、確認する必要がある。
