生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

雨・我流の筋トレ

目覚めたときに丁度降り始めるタイミングだった。
三女が朝からバイトに出かけて、私たちも目覚めた。
三女は自分で起きられるタイプである。一方、一階の部屋にいる次女と長男はともに起こされても起きないタイプ。
8時少し過ぎに布団からでて、今日はパンで朝食。そのあと犬と散歩に出るときは既に傘が要る状況だった。
予報では午後に激しく降るということだった。
散歩を終えてから、眼鏡屋によってフレームを預けて歯科へ。一旦自宅に帰って、眼鏡屋に行くついでに昼食を済ませた。饂飩。
眼鏡屋の用事は、先週注文したレンズ交換である。日常的に使う二重焦点のサングラスと丸めがね、近用の八角めがねの3つ、レンズ交換を頼んだ。
出来てきた眼鏡は大変調子が良い。よく見える。世の中が変わった気分だ。
息子が機嫌が悪くて振り回された。バイトから帰ってきた三女は雨に降られて足元が濡れていた。
夜になって雨は上がったが、今日は走らず。
長女から電話。ウエイトトレーニングに熱中し、筋肉が付きすぎているような気がするという話し。腕が太くなったことを気にしているようだ。
そもそも女性は、筋トレしてもたいして筋肉は付かない。むしろ、引き締まって良い方向に行くはず。何か特殊なことをすれば別だが。
留学先の大学に立派なトレーニングジムがあり、それを大いに活用しているらしい。無理せず、学生としての本分を云々、、まぁ当たり前のことなので分かっていると思う。
私の筋トレは、ジョギングのクールダウン代わりである。従って、走らない日は筋トレもお休みする。
筋トレといっても自重を使ったものが主で、それ以外にはゴム紐を引っ張る程度である。
この一年で、太ももが逞しくなり、今まで穿いていたジーンズが少し窮屈に感じるようになった。これは走っている影響と思う。
体重が増えた。走り始めた頃は夕食前に走っていた。体重が4キロくらい減った時期があったが、今は走り始める前の体重に戻っている。
一日走るかどうかで消費カロリーが1000Calくらい違うので、体重の管理は厄介な問題である。
また、歳の影響もあり、ある程度の皮下脂肪は付いて当然のようだ。
自重によるトレーニングは、具体的には犬と公園に行って鉄棒にぶら下がり順手と逆手で懸垂をしている。それから平行棒を掴んで腕の曲げ伸ばしをする。これらを15回をセットとして2セットおこなう。これで肩の辺り、脇の下の辺りの筋肉が随分付いた。帰宅してから、腹筋や腕立て伏せをする。ゴム紐を使う場合は、両手に持って前後左右上下に引っ張ったり、アームカール、フレンチプレスというような(そういう名前が本に書いてある)動作をおこなう。
おおよそ一年のジョギング、筋トレで、私の体つきは随分変わった。一旦減った体重が戻った分は筋肉が付いた分と思う。
昨年目標にしていた身体(特に股関節)の柔軟性については、達成できていない。今後は本気で取り組もうと思う。
この歳で、これほど筋肉が付くとは思わなかった。筋肉で太るのは好ましくないと思うが、丁度良いところで止めるのがなかなか難しい。
ジムに通っていれば、トレーナーといろいろ相談できるはずだが、一人でやっているとそうも行かない。
自己満足と同時に、節制を忘れてはいけないというのが、この一年間の反省点である。