生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

助言

良いお天気だった。
急いで歩いて、いつもの電車に間に合った。眠い。
職場では、学生さんと実験するが、あちこちから内線電話が掛かり集中できない。
10名の学生さんたちと個別にお話ししていると、いろいろなことが中途半端で止まってしまう。
学生さんたちがいろいろと勘違いしながらミスをしている。そのミスを発見してつぶしていかないとならない。学生さんたち自身が自分でミスに気付いてくれることもある。
今日も幾つかのミスを発見した。
私が集中しないと、仕事が進まない。しかし、あちこちからの電話や、さまざまなことがそれを阻害する。
集中して能率を上げなくてはならない。
困っている人が訪ねて来て、助言をした。
困っている人は、何とかしてもらえると思っているようだ。だから困るのだ。

自分の不始末の後片付けはご自分で、と言うことを単刀直入に、しかしながら十分な配慮を込めた言葉遣いで告げる。普通の社会のルールと、ほとんど同じでございます。そんな当たり前のことをオブラートに包んで、これは苦いですと言いながら伝える。そういう役回りで、強烈なストレスである。

私が申し上げる事柄のほとんど全ては、常識的には全くの「余計なお世話」なのだ。相手もいい大人であるから、後で全くのお節介だったと、私は自己嫌悪に陥るのだ。
実験が遅くまで掛かった。少々疲れている。眠い。
今日は走るまいと思いながら帰宅した。
息子は登校日で、母親と進学先の高校に出かけていろいろな説明を聞き、書類や課題を受け取ってきた。沢山の誓約書に署名しなくてはならないそうだ。明日は、友人達と遊園地に出かけるとのこと。


ブルーツースのイヤホンが断線したようだ。断線に強いと思い込んでいた。
左側の音声が途切れ途切れになり、そのうちほとんど聞こえない状態となる。少し角度を変えると音が鳴ることがある。またも修理である。着払いの伝票を貼り付けて送りつけた。
明日、息子の携帯電話の予約をしようと思う。SIM FREEの一番下のグレードを購入し、安いSIMを契約するつもりだ。ついでに、私の電話もSIM FREEのものを購入しようと思う。
キャリアに支払っている料金の明細を眺めていて、意外なことに気付いた。
これはまずい。ちょっと何がまずいかは、あとで。