生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

ストレス

10年ほど前から、喉の奥の方に違和感がある。
一度、近所の耳鼻科を受診した。私は喉の辺りに腫瘍でも出来ているのではないかと心配していたが、内視鏡検査の結果、耳鼻科的には問題がないと言われた。耳鼻科医は『逆流性食道炎』との見立てで、漢方薬を処方してくれた。
内科を受診して調べてもらえば良かったと、今にして思うが、その時は心配なしと言う結論に安心し、それ以上何もしなかった。その後も、調子の良し悪しはあるが、時々喉の違和感を感じている。
どうも、体調やストレスと関係があるようだ。
嘔気を感じるが、実際に嘔吐したことはない。しかし、大変不快な感覚である。
昨日は、朝から妻を整形外科に連れて行った。レントゲン写真を撮り、経過を見る。主治医は順調な経過であるという。二週間で妻はかなり動けるようになった。杖無しでゆっくりと家の中を歩いているし、台所に立つことも出来るようになった。階段も手すりにつかまって上り下り出来る。内出血は残っているが、患部の腫れがかなり引いている。全治6週間だそうだ。
病院から戻ってから、バイクで職場に向かった。新入生の研修の手伝いである。ハンデのある学生を受け入れており、私はその支援のための要員になっている。
一昨日メンタル不調でお話しを伺った新入生も少し気にする。
私の仕事はそれだけでない。
胃の具合が悪いと感じることは余り無いが、恐らくそれが逆流性食道炎として喉の違和感、吐き気として自覚されるようだ。
走りに行くつもりで着替えて外に出たが、走らずに戻ってきた。
大変疲れている。どうしてだか分からないが、喉の調子が悪いところを見ると、ストレスのせいかもしれない。