生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

獣医へ

薄曇りの日曜の朝。

午前中に犬と獣医に出かける。恒例の予防接種を受けに行く。ついでに、尿検査や、フィラリアの検査。餌を買う。
我が家の柴犬は、膀胱に結石が出来て以来、獣医で特別な餌を買っている。
今朝は、三女が一緒に行くことになった。三女は春から動物の飼育を学ぶ学校に通い始める。犬やインコの世話に積極的に参加してくれる。
獣医はいつもの散歩道の少し先にある。そろそろ引き返すはずが、そうならないと犬は不安になるらしい。獣医には良い思い出が無いのだ。
三女と外を歩くのは、久しぶりだ。随分大人っぽくなったと、ちょっと嬉しい気持ちになる。
尿検査は問題なく、フィラリアも陰性だった。予防接種もおとなしく受けてくれた。
帰宅後は、妻に頼まれた幾つかのものを買いに、ホームセンターにお使いに行った。
様々な日用品を買い込み、プランターに植える花の苗を買った。
帰宅して、早速移植した。ずっと気になっていたことを一つ片付けた。
その後、月曜からの仕事の準備に時間が取られた。
夕食前に、ジョギングへ出かけた。
喉の違和感は収まってきたが続いている。体が重い。ゆっくりと走った。そのうちに体が温まり、調子が上がるかと思っていた。調子が上がらなければ、最後までゆっくり走る。
2号線を西に向かい、芦屋川沿いから開森橋を渡り、女子校の前を通って岡本公園経由で住吉川沿いを下り、山手幹線を戻ってきて、芦屋川の少し手前で43号線に下り、芦屋川から臨港線に入った。本当にゆっくりと、とぼとぼと走った印象である。気温は高めで、アンダーシャツに長袖シャツを重ねていたが、少し汗ばんでいた。帰り道は暗くなっていた。
17.55km, 1h56m52s, 1088cal, u/d184m, 19° 56%
鉄棒にぶら下がってから帰宅した。
昼間のバイトから帰ってきた次女が、今日はお酒を飲みたいという。次女は、サークルの練習や話し合い、バイト。いろいろなものを掛け持ちしており夜に家に居ることは珍しい。しかも、明日は午後からで朝ゆっくり出来るそうだ。たまのことなので、お付き合いすることにした。妻にも久しぶりにビールを飲むかと尋ねると、同意したのでスーパーにビールとチューハイを買いに行った。次女は、ビールは苦くて飲めないという。
そうこうしているうちに、留学中の長女がメッセージアプリで宴会に参加。留学も後二ヶ月ほどだが、講義が終わってからしばらくアメリカ国内を旅行するとのこと。
滞在するのにビザがいらない彼女は、かなり柔軟に予定が組めるようだ。

自分が思っているほど、自分自身はストレスに強くないことを感じた。
今まで無事に生活して来られたのは、受け身が上手なのか、あるいは回避行動が上手くいっていたのか、もしくは深刻なストレスを受けずに生活して来た幸運からか。
今の状況は、未だかつてない大きなストレスと言うわけではないが、年とともに耐性が下がっているか、あるいは回避行動が下手になっているのだろう。
もっと自分のコンディションを気に掛けつつ、生活する必要があるのだろう。