生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

今週もタフ(に始まった)

月曜日は金曜日と並び、大変疲れる。
今朝は会議出席の要請があり、いつもより30分早く家を出たので、なおさらである。いつもと違う電車に乗ると、バスの乗り継ぎが上手く行かない。久しぶりにポートライナーに乗ったが随分混んでいた。
少し気分のへこむ会議である。へこんでいるところにメールが届き、自分のヘマに気付かされ、ますます凹み狼狽した。
思い通りに行かないことばかりで、がっくりしながら講義に臨む。昼休みを挟んでふたコマ続きというのは本当にキツい。
引き続き会議があり、それから二十人との交換日記。
全部片付けたが、実際には幾つかのことを先送りしている。
夕方から雨がかなり降った。
明日から、また面談がある。
次女といろいろとお話し。息子とも話をした。
少し息子とのコミュニケーションの方法が分かってきた。
息子は、足の親指の爪が腫れている。部活や文化祭の準備で忙しいところで気の毒である。
国政選挙が近い様だ。私は定員三名の兵庫県選挙区の住民である。わが家には5票あるので有効に使いたいと思っている。
選挙区には7名が立候補している。至る所に掲示板がありポスターが貼られている。あんなものは全くの無駄である。法律でポスターの掲示は禁止すべきと思う。選挙カーのスピーカーから名前を連呼するのと同じ程度の話しである。今の世の中にはもっとマシな情報伝達手段があるし、ポスターは顔と名前を売り込むだけで、肝心の主義主張は伝わってこない。
何しろ、選挙区に立候補すると、広大な県内至る所にある掲示板にポスターを貼らなければならないが、これは一般の個人には無理である。コストもとてつもなく掛かるに違いない。
もう政治目的の個人ポスターは選挙用を含めてなくすべきである。
7名も立候補しているので、一応激戦区みたいな言い方がされているようだが、選挙公報や新聞の特集記事を見る限りは、非常に厳しい。何というか、居ないのである。このメンバーから三人も当選させると、いつぞやの県議選の悪夢がよみがえってくる。あの彼を当選させてしまった選挙を想起させるのである。かといって、不信任票を投じるわけにも行かず、非常に困っている。
取りあえずは投票であるが、また兵庫県選挙区に立候補しているメンバーを見る限り、この選挙区は定員一名で十分、せいぜい二名と思う。