生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

タフな週末を過ごした

毎週月曜日に二コマ続きの講義がある。
終末にはその準備が必要だ。
別に終末に準備しなくても、もっと前に準備が出来ていれば良いが、分かっていても中々出来ない。
今年からカリキュラムが変わって、色々と準備に手間が掛かる。なかなか厳しい。
土曜日は犬と散歩してからバイクで職場へ。天気が良くてバイクも楽しい。
記憶がすっぽり抜け落ちているが、終日職場で講義の準備をしていたと思う。
帰宅してからも、そのことが気になってとてもでないが走りに行く時間と気持ちの余裕が無かった。
翌日のことを考えて、少し早めに寝たと思う。
日曜日は、長女の大学の大学祭に出かけた。長女は弁論大会で英語のスピーチをすることになっている。ずいぶんと念入りに練習していたので聴きに行った。
大学は英語教育に熱心である。帰国子女の受入も積極的にしているように思う。
長女の出番は最後で、結局全ての出場者のスピーチを聴いた。聴き取れないものもあった。きわめて流暢な英語を話す人も居るが、スピーチはそれだけでは無い。むしろ、それ以外の部分が重要である。内容と、振る舞い。
長女が一生懸命練習していたことを知っていたが、本番での出来はそれ以上だったと思う。たいへん良いスピーチだった。
祖父母も聴きに来てくれていた。英語は理解できないかもしれないが、孫が堂々と、大勢を前に話していることは分かる。
持ち時間5分を数秒残して、thank you!
で締めくくった。
努力が実を結んだと思う。彼女は成果を出せることを示した。自信を持っていいと思う。
そのまま、職場に向かい、困難な仕事をした。
耐えて、やり遂げて帰宅し、その後も仕事が続き、何とか片を付けて今こうしている。来週の準備をしている。