生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

朝から出かける

年末の日曜日だが、仕事である。
近所の大学の行事に招かれた。自宅の割と近所で、妻に車で送ってもらった。
ネクタイを締めてきてくれというリクエストがあったような気がしたので、その様にしたのだが、玄関で靴を脱がされてスリッパに履き替える。
スーツ姿の皆さんが、茶色のビニールのスリッパを履いて廊下をパタパタ言わせながら歩く様はある意味滑稽である。
内部の女性職員も多数が関わっていたが、黒っぽい無地のスーツにスニーカーやらコットンの派手な靴下やらで、どうにも締まらない雰囲気だった。
町を歩く女性を見ていると、孔の開いたジーンズに派手なハイヒールの方や、おしゃれなドレスにスニーカーの方を結構見かけるように思う。靴は雰囲気を醸し出すのにかなり大きなウエイトを占めると思うので、もっと意識すべきだろう。
ほぼ一日立ち仕事で、少し疲れた。
帰りにららぽーとに寄り、楽器店によってギターの弦を買った。それからスポーツ店を眺めたが、必要な物は見つからず。帰宅してから、走るつもりでいたが、昨日30キロ以上走っているので止めておこうという気持ちになった。一日おいた方が良さそうだ。
夕食後はサッカーの試合を久しぶりにテレビ観戦した。中々面白い試合だった。


仕事中の待ち時間に、いろいろと考え事をしていた。
この何年間か、あっという間に過ぎ去った時間のことを考えていた。
結論は何も出ないが、今の私はかなり幸せな気持ちでいられる幸運に感謝する気分になった。
もちろん、仕事も一生懸命やってつつがなく終えた。