生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

充電用のケーブル

職場で、iPadProを買った。ようやく届いた。
10.5インチのモデルである。ペンシルとレザースリーブも一緒に購入した。
今まで使っていたiPadminiの設定を引き継がずに、新しいiPadとして設定した。
仕事に使う予定でいる。
講義でパワーポイントファイルをpdfに変換してiPadで提示している。ペンシルを使うと細かな文字を書きやすくなる。講義の内容がかなり改善されるはずである。
ペンシルの方も充電が必要である。
職場のデスク周りはいろいろなバッテリの充電でケーブルだらけになっている。
イヤホンの修理を申し込んだ。
Jaybird X3を一月余り前に買った。
気に入って使っていたのだ。ずいぶん高価な買い物だったが、壊れないなら大変良いと思っていた。時々誤動作するようになったと思っていたら、充電の何かが壊れたようだ。誤動作とは、接続中にもかかわらず、接続しましたというアラートが頻繁に聞こえるようになったこと。それから、充電中を示す赤いLED表示が点きっぱなしになり、電源オフの状態にならなくなった。
大変残念に思ったが、メーカーサポートにメールで問い合わせを入れた。英語の文面でメールを受け取ったと返事があり、少々不安に感じたので翌朝サポートに電話を入れた。丁寧な応対をしていただいた。メールは届いていたようだ。購入時のレシートを写真にしてメールに添付して返信すれば、新品と交換するとのこと。
常時LEDが点いていて、使っていなくてもバッテリーが消費されるようだ。
フル充電にして、ジョギングに出た。イヤホンのボタンを長押しすると、
Power on. iPhone connected. Fully charged.
と大きな音で聞こえた。
全く体調が良いとも思えず。しかし、昨日は何もしなかったので、体は休まっているはず。そう信じて歩を進めた。
坂道を走るつもりである。山に登り始めて、体が温まって来て、最後まで走りきることができそうに思った。最初の坂を7割がた上ったところで、突然イヤホンから、Please charge me.と聞こえて電源が落ちた。
Fully chargedが嘘だったのかもしれない。一時間足らずである。
そのあとはイヤホンを外して走り続けた。自分の息が弾んでいるのが耳に響いて驚いた。
山登りの道はキツイが楽しい。およそ20kmあるが、あっという間に走り切る。登りは一生懸命足を運び、下りは歩幅を伸ばす。
20.75km, 2h00m33s, 1230cal, u/d 471m, 18°
思っていたよりも気温が高めだったようだ。
帰宅してからイヤホンを見てみると、バッテリーが切れたのでLED表示は消えていた。充電してみたが、充電中を示す赤LEDは点灯せず。本体が発熱するだけである。全く動作しなくなった。
それにしても、ブルーツースイヤホンの信頼性の低さときたらどうなっているのだろう。
この2年ほどの間に、幾つのイヤホンが壊れたか。5つくらい?その度に交換である。
新しいものが届くまで、イヤホンなしで生活する。
走り終えて、軽く筋トレ。風呂に入った後で仕事を片付ける。
夜更かしする次女と話す。素晴らしい影響を与えることができていないことについて、申し訳なく思う。自分の経験や知識をもとに、彼女が経験したり、感じていることに幾ばくかの意味付けを試みる。モヤモヤしたものが少し解決すると良いと思う。話をしていて、自分自身にいろいろな気づきがあるが、それを普遍的な言葉で表現するのは難しく時間が掛かる。