生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

チョコレートを買う

冷え込み。風が冷たい。
北陸や北日本では大雪の予報が出ていたようだが、この辺りでは時折雪がちらつく程度である。
いつも通りの時間に家を出る。駅の方から黒い制服の中学生が列になって歩いてくる。見慣れた景色だけれども、少し歩きにくい。遊歩道を走る自転車がちょっと怖いことがある。いつもの電車に乗り、職場に向かう。三宮でバスに乗り換える。
学生さんたちと論文を読む。午後は実験に関する勉強会。
その間に会議が2つ。
会議に同席していた女性委員がチョコレートをプレゼントしてくれた。オレンジの皮が入っている。生薬として使われている。
空腹を感じていたので職場で食べた。なかなか美味しかった。
職場の帰りにデパート地下の食品売り場により、チョコレートを買った。明日、実習生に食べてもらう積もり。この風習は元々ジェンダーとは関係ない筈である。
ついでに、家族に生チョコレートのロールケーキを買った。
帰宅すると、長女が体調不良で寝込んでいた。熱はないと言う。長男はスマホを眺めてゴロゴロしていたが、いろいろと話をしたいことがあったようなので、聞いた。私が相談相手になるとは意外な展開と思った。助言は出来ると思う。
夕食を済ませて走りに行った。山に向かった。ロングタイツにオーバーパンツ。長袖シャツ二枚重ねにジャケットを羽織った。
手袋は二重である。
特に、左手指の霜焼けが酷いことになっている。
走り始めたときは掴みかねていたが、調子はそれほど悪くないようで、なるべく努力し上り坂もペースを保った。二重手袋にしていたために、自販機でドリンクを買うのにかなり手間取った。下りの途中、芦屋の交番の裏のトイレに寄った。それらにちょっと時間が掛かったが、全体としては良いペースで走った。冷え込んだ上に風が吹いていた。空気が透き通っていて夜景がきれいだった。オリオンが少し西に傾き始めていて、もしかすると芦屋の山の上からカノープスが見えるかも知れないと思ったが、分からなかった。
20.62km, 2h04m14s, 1234cal, u/d 467m, 4°
妻といろいろと話をした。
三女はバイトに少し慣れたようだ。長男は課題に取り組んだ。
次女と少し話をした。
長女はそのままベッドから出てこない。
犬は寝たふりをしているようだ。
夜中に起きだして悪さをしている。
冷えこんではいるけれど、春は近づいている。