生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

健康は何物にも代えがたい

息子の期末試験勉強をサポートするために、少し早めに帰宅したが、結局息子の気分は落ち込んでいてナンも勉強しようとしない。
オリンピックの中継を長女が一生懸命見ていたのでお付き合いする。
カーリングは見ていて大変面白い。しかし、選手たちの疲れが溜まっているのか、ミスが多くて気疲れする。裏でやっているスケートの団体を見た。本命とみられていたチームが、期待に違わないレース運びで優勝した。素晴らしい。8年前に中学生だった子が、ナショナルチームを牽引し、オリンピックチャンピオンの栄光を勝ちとった。素晴らしい。
長女が冷蔵庫に取っていたシャンパンを開けて祝うことにした。
息子とは、物理の勉強をした。賢いので、およそ30分ほどの勉強だが、20点くらいは取れるのではないか。
今朝方は深夜に胸痛で目が覚め、鎮痛薬を服用した。
欠勤しようかと思っていたが、思い直して少し遅めに仕事に向かった。
会議に出て、トンチンカンなことを言った。
残念ながら、体調が十分でない。まだ少し、胸水は残っているように思う。歩くとしんどい。少し息苦しい気がする。なにより、精神的に気分が落ちてしまう。
学生さんたちと、論文を読む。学生さんたちがほとんど自主的に進めてくれる。私は少しコメントを入れる。喋ると少し息苦しく感じる。
辛い。気持ち的に辛い。これからあるいろいろなことを考えると辛い。
帰宅してみて、意外に出来たと思う。これならあとは軽快に向かう一方のような気がする。
何とかなるか。週末を乗り切れば、普通の生活に戻れそうだ。私にとって、最も重要な事柄が健康である。健康を害するとさまざまな楽しみは全部先延ばしである。
明日からは、通常の生活に戻ろうと思う。痛みが気にならずに今晩休めれば、それが普通の生活と言うことになる。
世の中にいろいろと詰まらない事件が起きている。ここにもたまには書くが、今はそれどころで無くて、自分のことで精一杯だ。
妻と、これからのこと、家族のことを少し話した。取りあえず、有意義な話し合いが出来て、二人の統一見解を導き出すことが出来た。