生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

暑熱対応

朝目覚めたときに、汗ばんでいる。
東に向いた窓から、すだれ越しに差し込む朝日を遮るために、昨日物置から出した扇風機の空き箱を置いた。箱は十分に与えられた役割を果たした。寝汗を掻いている。
昨晩はふと気付いたときには2時を過ぎていた。ワールドカップの決勝が終わったのがそれくらいの時間だった。4点目が入ってから、試合はすっかり大人しくなり、私も観るのを止めた。
どちらのチームも、決勝戦に辿り着くまでがドラマだった。
日中の買い物にも相当な気力と体力を費やした。夕方に走ろうと思ったが、なかなか行動に移せず、時間が遅くなった。一昨日と同じ道を通りたいと思った。体力は余りの凝っておらず、一昨日の疲労もかなり溜まっていたようだ。信じられないほどゆっくりと走った。少しだけジムに寄った。
11.56km, 1h24m20s, 777cal, u/d 54m, 26°/94%
おおよそ3時間ほどの睡眠で、職場に向かった。
海の日で祭日であるが、学生向けの講義がある。私は講義の担当が無いが、実習学生に呼び出されている。中途半端な一日である。
夕方に職場を出て、三宮のデパート催事場に寄って、棟方志功展をみた。多くの作品があって見応えはあるが、全ての作品に値札が付いていて、集中を殺がれた。
まぁいろいろあったが、走ることにした。とにかく、遊歩道を北に向かい、その間にどこをどう走るか考えた。
ジムには寄らない。そう決心し、夙川駅前から山手幹線、カトリック教会から阪急線の北側に出て、住宅地の中を走り、開森橋から芦屋の山の中に入って女子校女子大の前を抜け、八幡神社の境内を通って岡本公園前から甲南大学前を抜けて住吉川へ。下って鳴尾御影線、青木から43号線に入って臨港線経由で戻った。
18.24km, 2h01m03s, 1171cal, u/d 207m 26°
臨港線を走っている間に、妻からメッセージが届き。そこからは直帰した。


朝と夕に出張が2つ。そのために駅まで歩いて、普段乗らない電車に乗る。気温が高く、日差しが強い。
少し歩いていると汗を掻く。グレーのポロシャツに汗が染みこみ、ズボンの腰回りまで汗で濡れるほど。
夕焼けが西の空を茜に染める。三日月のみが染まず浮いている。

帰宅後、いろいろあり結局走らず。体調のこと、気象条件のこと考えてもそれで良かったと思う。
大変忙しい。
熱中症対策と言えば何をしても許される雰囲気である。